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最高のパフォーマンスを発揮する集中力の高め方!!

仕事

社会人であれば、「スピード感をもってクオリティの高い仕事をしたい」、と願うのは共通の思いではないでしょうか?

仕事でもプライベートでも成功する秘訣は最大限の集中力を発揮することです。 そのためにやるべき事は何でしょう。 ​ ​

①淡々と結果だけにフォーカスする

心や行動に迷いが生じると、集中状態に入れず、大きな成果をあげることはできません。では、迷いが生まれる原因は何でしょうか。

それは、結果のために自分が取るべき行動に対して、「恥ずかしい」とか「みっともない」といったマイナスの感情を抱くことが

ほとんどです。 みなさんも望む結果を出すために必要な行動にもかかわらず、他人の目を気にしたことはありませんか。

まずは、他人の目や自分のプライドにとらわれず、 目標を成し遂げることだけを見据えるようにしましょう。

結果しか見ていない状態になると、最大の集中力を発揮して、最高の仕事をやり遂げられるようになります。 ​ ​

事前準備で行動をブラさない

集中力を途切れさせることなくブレずに行動するために、しっかりと事前準備を行いましょう。それには

「この状況になったら、こう処置する」

「次にこのような場面になったら、この対処法で解決する」など、

起こりうる状況に応じた判断基準を設けた、自分のフローチャートを作成するのが効果的です。 判断に迷いが生じると

集中力が途切れ、完璧なパフォーマンスができなくなります。そのために、ためらうことなく行動に移れるような指針を準備しておきましょう。 ​ ​

③プロアスリートに学ぶ集中状態

プロアスリートが極度の集中状態に入ることをゾーンと言います。他の思考や感情を忘れてしまうほど

競技に没頭しているような状態のことなのですが、もちろんビジネスの世界でも可能です。 ゾーンに入るのに重要なのは「使命感」です。

この使命感を持つために「一流であること」を意識しましょう。 一流の人たちが取り組んでいる仕事は、やり遂げると満足度が高く、

結果的に収入や名誉にもつながるものばかりですが、そういった仕事は一筋縄ではいきません。 つまり、

一流が手掛ける仕事というのは、困難で一筋縄ではいかないものなのです。だからこそ強い使命感が生まれ、

仕事に取り組む姿勢も変化していき、ゾーン状態で仕事を進められるようになるのです。 ​ ​ 最大限の集中力を習慣化させれば、

最短・最速・最大の目標達成が可能となります。 ぜひ、最大限の集中力を発揮して、さらなる高みをめざしましょう。

橋本裕介
橋本裕介
代表取締役
弊社の事業は、
・人材教育、開発
・金融商品のご案内
を主たる事業フレームとしております。
そして、弊社では不動産を金融商品と考えております。