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実は疲れているのは身体ではなく脳だった!?

仕事
実は疲れているのは身体ではなく脳だった!?

通勤、仕事、オフな生活様式そのものが、コロナ禍によって大きく様変わりしている昨今。

自粛→解禁→再自粛→再解禁と慣れぬ環境に右往左往する日々が続いています。慣れない環境は疲労の

最も大きな原因となり、 健康を脅かす存在でもあります。 実は疲労を感じる原因は「脳」の働き、

それも自律神経に因るものと考えられています。 人体が感じる疲労、それは自律神経が活発に活動する

ことで酸素を多く消費し、それと同時に活性酸素が大量に発生します。 脳内の自律神経中枢の神経

細胞を活性酸素が酸性のストレスを与えて破壊して疲労が起こると言われています。活性酸素量が

過多になると除去が追い付かず疲労が蓄積していく原因になります。 いわゆる肉体疲労(末梢性疲労)

は栄養摂取や睡眠でほとんどが回復する一方、脳性の疲労は社会的な要因(ストレスや緊張など)が

複雑に絡み合っており解決は容易ではありません。また、脳の疲労を放置していると心身に悪影響を

及ぼし、 自律神経・免疫系・ホルモンバランスなどが崩れる原因ともなります。 仕事の意欲や達成感が

強いと疲労感を覚えにくくなってしまい長きに渡り疲労を放置する結果となりがちです。 対処しないで

おくと前述した悪影響を及ぼし、自律神経失調症なども発症する可能性があるため、疲労はしっかりと

解消する必要があります。 ・質の高い睡眠 ・抗酸化作用のある栄養補給を考慮した食事(ビタミンA、

C、E) ・適度な運動 これらを意識することで回復の程度がぐっと向上します。 自律神経の回復力は

年々低下する一方で、20代を100%とすると30代では70%・40代では50%・50代では33%へと加齢により

どんどん低下していきます。 トレーニングで強化できる部位でもないため、自律神経そのものの力は

必ず下がっていきます。回復しない状態に疲労が蓄積していくと、機能そのものが低下していきます。

疲労の把握=大事な身体の管理に他なりません。仕事や日々の生活でのパフォーマンスを保つために

も、意識的に自身の疲労と向き合い管理することが必要です。